一方その頃の一護達の帰宅風景及び、昔は日常茶飯事だった一護大好き二人組みの戦い、とその結果。


・・・何故か落ちがやっぱりレンになってます・・・・・予定ではもう少し一護大好きなｺｸﾄｰと朱蓮を前面に押し出したかったんですけどね・・・・



まあ前半は予定通り二人のにらみ合いで一護争奪です。
・・・・平和に争わせようとして、凄い別人になってますが・・・・ﾊﾟﾗﾚﾙだから、という魔法の言葉で全部見逃してください・・・・！！本当すみません！

ちょっとｷﾞｬｸﾞっぽく。

一護元隊長達が、藍染の企みを叩き潰した後の事情説明とか（説明場面は飛ばしましたが）

地獄勢の死神ﾊﾟﾗﾚﾙﾙｰﾄ、の前振り

レンと山本総隊長の昔語り、みたいな感じで

少しだけ詰めてみて、ﾙｰﾄを分けてみた設定について




 

この設定での基本CPは白黒で白ﾚﾝ黒

三人でワンセット。姉弟で相棒で夫婦で家族。

基本的には白黒を和やかに眺めるﾚﾝですが、朔護は一護とﾚﾝは自分のものと思ってて、一護は朔護とﾚﾝを手放せないし、ﾚﾝは一護と朔護が大好きで大事です。特にﾚﾝは二人を害する存在の排除を躊躇いません。守るための手段選ばず容赦もしません。

 

＊別ルートで、（ｺｸﾄｰ×一護、朱蓮×一護を加える予定）
　その場合『月色～』ｸﾛｽ同様ｱｽｶとｲﾀﾁの幼馴染コンビ登場。

どっちにしても一護と朔護の二人はシスコンで、ﾚﾝもブラコンの仲良し家族
なので幼馴染s登場の場合、一護朔護の双子は、幼馴染sへの対抗心を隠しません、みたいな。



で、基本的な流れ


三人は尸魂界最古の死神

・朔護と一護は双子設定

・ﾚﾝに育てられました。

・捏造で10000年位前に死神の制度を確立瀞霊廷設立。落ち着いた後三人でしばらく平和に隠居生活。
 

→7000年位前に要請受けて護邸で一番隊隊長（総隊長とは別の地位だった）

↓

地獄編事件（隊員を誘拐される→映画の流れで）

↓
ｺｸﾄーに怒りは感じてるが、行動の理由も分からなくもないし、誘拐された隊員を追う途中のｺｸﾄｰの態度が全部演技ではないんじゃないか、と、要するに情が移ってしまって斬り捨てきれず。
朱蓮にしても、憎みきれに、結局二人を地獄に頼んで輪廻に戻す。
↓
朱蓮、ｺｸﾄ-を魂葬して二人は死神に

↓
その一連の経緯で二人の解放は隠し切りましたが、地獄から力を託された事は報告せざるを得ず、その事実を危険視されます。で、一護のずば抜けた能力や人望その他に脅威を感じてた上層部に更に睨まれ、王族ら支配者層からも顰蹙を買う破目に。
で、耐え切れなかった上層部により濡れ衣着せられて処刑されそうに

→勿論ﾚﾝは大激怒。

大事な家族に勝手な嫉妬で汚名着せて殺そうとしたんですから当然です。
あっさり切れて、処刑に加担した連中を全消去しようとします。

が、一護に必死に引き止められしぶしぶ引きます。代わりに、大人しくしてやる代わりに、一護と朔護を解放しろと迫り、二人に着せた罪状を白紙に戻して転生を認めろと脅迫するに留めます。

まあ、実際問題千年単位で隊長なんてやってて、そろそろ本気で隠居したいと思っていたし、かといって尸魂界にいたままじゃまた頼ろうとする部下や利用しようとする上層部が居て安心できないし、で現世に転生を決める。

 

で3000年から2000年くらい経って（総隊長を養育した設定なんで、山本総隊長の在任暦を2500年くらいと過程したうえでの時間設定で）

 

で現在軸


・・・・小話投下の藍染裏切り場面で一護隊長参戦編が此処です。

この時点までで、一護は別に手を抜いてたわけでなく、転生の条件で限定霊印で霊力を封じることとされてたので、本来の数％しか力つかえませんでした。（特別製の強力な霊印押されてました）
でも、本気で一生解けない霊印で一護たちが死んだらどうする、と、やっぱりレンが脅迫交じりに要求したので条件付で解除可能な霊印で。解除条件は、封印状態では切り抜けるのが難しい状況に陥った場合、生命維持の為に解けるように設定させてあったと。（ﾚﾝのごり押し。認めないなら、全員消す発言あり）

（で、藍染の攻撃で負った怪我により解除。）

霊印解除されて戻った力で傷を治癒して、朔護とﾚﾝに捕縛を命じました、という流れで。




以下で、基本的な白ﾚﾝ黒ﾙｰﾄが、地獄勢力の死神ﾊﾟﾗﾚﾙﾙｰﾄか分岐、と。

＊→地獄勢参戦ﾙｰﾄでは、一護たち追放騒動時、ﾚﾝに加勢して上層部に反逆しようとしてました。
が、一護に止められ、朔護も一護に同意したため、仕方なく矛を収め、レンが現世で一護たちを待つなら、自分たちは尸魂界で待っているからと死神を継続。でも一護達以外に掲げる忠誠なんてありませんので、本気で在籍を維持する最低限しか力発揮しませんでした。

で三人の暮らしてた屋敷の管理人として、仮住まい。（一護たちにとってはもう半分家族です）

現在軸で藍染捕縛後再会。

仲良く朱蓮といがみ合い、一護の争奪戦再開。

ﾚﾝは一護が幸せになるなら、と行き過ぎない程度に抑制しつつ微笑ましく見守ります。
朔護は、最終的には一護が決めたなら受け入れますが、ひよっこが一護に手を出そうなんて億年早い！と茶々入れ。

ｺｸﾄ-と朱蓮にとって、

一護は自分たちの魂を文字通りに救ってくれた至尊の光で愛しい存在。

ﾚﾝには日常生活から実務面のサポートでなんやかんやとフォローされてて、頭が上がらなくなってしまった姉御的存在。

朔護は目の上のたんこぶですが、死神としての戦闘訓練で散々扱かれ、尊敬を抱いてしまった師匠的存在なのでやっぱり逆らいきれず。

な、賑やかな仲良しさんのほのぼの生活・・・・になると、とても（私が）楽しいかと！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前ちょろっと呟いてた一護隊長子育て編の設定で、藍染裏切りの場に居たのが、一護隊長、朔護（白崎）副隊長、碇三席だった場合、な小話。



以前のネタでは実際育てた子供の名前出しませんでしたけど、あれ、実は山本総隊長のことでした。
二代目総隊長から頼まれたって下りで、時代を担う優秀な死神を当時最強の死神だった一護に託した、という話のつもりで書いてみた序章だったんですよね。

今回投下した小話にそれが分かる会話はないですが、まあ裏設定はそんな感じですと。

思いつき小話　というか一場面。唐突に始まって唐突に終わります。
流れも落ちもありません。本気でちょっとこんな感じかなーと書いてみただけのお試しです。

クロスの上ﾊﾟﾗﾚﾙです。

＊今回はCPはあまり出ませんでしたが、一護隊長の場合、基本的に白黒レンの三人セットです。
本当に微妙ですが、三人が三人ともお互いが特別、というのが根底にありますので。
まあでも一護とレンが総受けですかね。白様は攻めです。




暫定的に、白崎様のお名前を「朔護」にしてみました。

・あ、書き忘れましたが、この設定だと一護と朔護は双子です。

・レンは二人より更に年上のお姉さん。でも外見は疾うに追い抜かれ、誰が見ても妹ですが。

・でも精神的にはやっぱり最年長です（若干頼りないというか・・・なところはレンですから。）いざというときは頑張りますし、一護と朔護を叱れるのはレンだけです。


幼馴染の姉弟関係。小さい一護と朔護をレンが面倒みて育てたこと前提。


初代総隊長一護が一回引退して、二代目が就任後しばらくしてから一番隊として帰ってきた後。位かなーとおもって書いてみました。（当時は一番隊隊長と、全体を統括する総隊長が別物だった、設定で。勿論捏造ですので原作様の設定とは関係ないです。）