『月色～』×アビスﾈﾀその２・・シリーズ名『月虹』（単純ですが分かりやすいので）

このﾈﾀの場合、『虹の麓の物語』の捏造創世暦は同じで、その後ルーク達が生まれた時代での経緯が違うわけですが。元々、『虹の麓の～』は、原作のメンバーの行動に、レン始めとするｷﾗ様やラクス様にビシバシ指摘していただこうというのが元のきっかけなので、原作前はｐｔ達への接触はないんですよ。

でも、『月虹』の場合、ﾀﾙﾀﾛｽ襲撃後小話とは別設定で、各国に潜入していろいろしてたらどんなかな～？というﾈﾀが浮かんだので書いてみました。

木の葉の里メンバーは世界中を旅して仕事を請ける傭兵ギルド。各国にギルドメンバー兼拠点その他確保するための後援者として、貴族階級などの有力者がいたりします。

木の葉の活動は、百年位前に消滅預言をしった火影初代たちが立ち上げた預言脱却を目的とする組織、かな。（純粋な理想だけじゃなく、単に預言によって不利益を被ったから無くしたいとか、そんな感じの人も多少いますが。（うちはマダラとかはその辺で））

で、うちははｷﾑﾗｽｶの傍系王族（没落寸前）、アスカはｷﾑﾗｽｶの上級貴族（侯爵位？）、で創世暦時代の遺産の発掘管理担当（ギルド内での役割が、という意味です）

レンとアスカ達の出会いは『月虹』設定その1と同様。まあ、多少詳しくいうと。

初代にきいた世界の現状に諦観と怒りと絶望感じて不貞寝してたレンですが、アスカ達と出会ったら、この子達も死んじゃうじゃないか、と世界の危機を実感。やっぱり落胆はしてるので全面協力はしませんが、組織メンバーとして手伝うくらいは、って感じで装置の一部に保存してた自分の身体データを下にレプリカ作成して意識を移して外に。
直接会えた事にアスカもイタチも喜びますが、まだレンの力が世界の為に利用されてるのは変わらないじゃないか、と不満が。その内何とかレンに完全な自由を、と目標。とりあえず、折角友達になれて一緒に過ごせるんだからと、レンもギルドに登録。戸籍その他は、・・・まあ、うちは一族の伝手かギルド長の火影の伝手か、あたりで。



で色々飛ばして、各国の要人や預言に詠まれてるキーポイント抑えるために、関わってそうな人物に接触開始。

考えてて面白そうかな～？という偏見に基づいてますが

ダアト組・・・ｷﾑﾗｽｶ貴族の留学設定でイタチとアスカ。容赦なく荒んだアッシュや後ろ向きなﾃﾞｨｽﾄや捻くれたｼﾝｸを叱り飛ばせそうなのはこの二人かと。『月色～』の仲良し幼馴染設定は譲れないので、定期的にレンと会って仲良く暮らしますよ。レンがこの時代で起きてから数年間は殆ど一緒に暮らしてた家族ですから。

ｷﾑﾗｽｶ組・・レンは当然ここで、ルークのお姉さんポジション。レンがここなら、ナルトもこっちですね。で、ルークの師匠兼悪友。ナルトのほうが年下ですが、弟子なのはルークのほうで。
ナルトの年齢設定に迷うとこですがね。（ﾈﾀその１では、ルークと同い年のつもりで四代目がﾎﾄﾞでお亡くなり、とか書いたんですが）・・・やっぱりルークと同年はレンですかね。でナルトは12歳か14歳か。・・・捏造して14かな。

ﾏﾙｸﾄ組・・猪鹿蝶と日向はﾏﾙｸﾄ。日向はアスランさんの部下。猪鹿蝶は・・・ｼﾞｪｲﾄﾞの部下～？か、なぁ。遥か年下猪鹿蝶に言動を突っ込まれまくるｼﾞｪｲﾄﾞ。ﾋﾅﾀちゃんに穏やかに微笑まれながら、問題行動をちくちく責められるﾋﾟｵﾆｰ陛下、とか。

この流れだと、被験者ｲｵﾝ生存、レプリカｲｵﾝｓ救済（ただしやっぱり三人しか生き残れず）、ｼﾞｪｲﾄﾞは微妙ですが多少自制できれば後はストッパーに手綱を取られる、と。ﾋﾅﾀちゃんに全く頭が上がらないﾋﾟｵﾆｰ、ﾋﾅﾀちゃんの同類アスラン。ねじはﾋﾅﾀちゃんに尻に敷かれつつ地道にフォローに動く。とか。

ナタリアへはレンが少しずつ是正。ガイは容赦なくナルトにしごかれ・・・・でも更正するかどうかの確立は五分で。

・・・・こっちは多少ｷﾞｬｸﾞっぽくしようかと思ったんですが、どうしてもptやｲｵﾝに攻撃的な展開しか浮かばない辺り、本気でＰＴとｲｵﾝに厳しい、と看板掲げるしかないでしょうか。