実は結構前から好きだけど、閲覧onlyというジャンルはかなり沢山あります。
・・・で、既に素晴らしい先人の方々がいらっしゃるのに・・・とは思っても、やっぱりこういう話も読みたいなー書きたいなー、とか思って、ﾈﾀが思いついたんで書いちゃいました！！ってな乗りで新しく小ネタを投下してみたりしてるわけですが。（でもやっぱり他人様の目に触れさせるのは・・・ってのも、勿論山ほどありますが！！）

そんなこんなで、今回はrkrnﾈﾀ投下。

大抵のものでは基本主人公至上主義ですが、偶に他のｷｬﾗが中心になったりもします

で、rkrnの主人公は乱ちゃんのはずですが、管理人の至上はきり丸です！！

ので、このｻｲﾄ内ではきり丸中心です！！


 

基本的に此のｻｲﾄのきり丸は色々と冷めてます。
ただし空気は読めるので(普段のボケは読めてても読まなくて良いや、と思ってスルーしてるだけ）相手に合わせて言動を選びます。内心でかなり擦れた事思ったりしても、基本下級生、特に一年生の前では口にも顔にも出しません。

＊きり丸総受けです。
＊上級生も敵ｻｲﾄﾞも、皆きり丸大好き設定です。
＊原作様クオリティでは軽～く流されているあれやそれ、を時々捏造交えて重々しく軸に持ってきたりします。
（忍として、の諸々とか、きり丸の過去捏造とか、戦場のどろどろとか、）

ので、上記を読んで少しでも嫌だな、と思った方は、絶対に！！ご覧になりませんように、お願いします！！


読了後の苦情批判は受け付けません。
誹謗中傷は無視します。


 

＊1年は組の場合

（まだ途中です。順不同。思いついた順番に）


＊きり丸ｱｲﾄﾞﾙ。は組は皆きり丸至上主義者

 

・庄左ヱ門

・・・学級委員長。成績top。冷静沈着。時々天然。

　　きり丸が好き。でも冷静に検討した結果、まだまだきり丸には恋愛する余裕はないと判断。
　口説くにして何にしても後2-3年は無理と結論して、とりあえずきり丸の平穏を守ることを最優先に。

　特に、

「プロに近いとまで讃えられる能力は素晴らしいけど、個人主義の自分本位が集まった最高学年相手にだけはきり丸を渡せないよね。先輩達ってば、きり丸好きなのはわかるけど、暴走しすぎだなぁ。きり丸の都合を優先できてない時点で駄目駄目だよね。あはは。まぁ他の人間も冗談じゃないけど。」


とか呟いて冷静に妨害の為の計略起てて実行する毎日。

「でもまあ、最終的にはきり丸の意思を尊重するさ。」

とか本気で言って実行できる男前担当。
きり丸を守るためなら先輩や教師も利用します。

「かくかくしかじか、・・というわけですので、協力していただけますよね？」

とか冷静に助力をお願いする庄ちゃんに抗える人はあんまり居ません。
非協力的な人にはそもそもお願いしません。
つまりは、庄ちゃんが何か企んだ瞬間に、その企ては八割がた実行が決定されます。
そして今日もきり丸の平穏は保たれます。

伊助

・・は組のお母さん。穏やかで優しい面倒見の良い潔癖症
保険委員よりも伊助母さんによっては組長屋の衛生は保たれる

きり丸が好きだけど、恋愛より親愛。
むしろ自分の子供にして愛しみたいと思ってる。
庄ちゃんの気持ちは知ってる。複雑だけど、他学年に渡すくらいならは組の誰かがましかと思って静観。

「あ、でも、きり丸には年上のがいいかなぁ・・・でも6年も4年もちょっと・・・3年生は人柄は良いけど・・・・やっぱり5年の誰かか庄ちゃんかな。・・・5年の先輩なら・・・・雷蔵先輩か久々知先輩かな。穏やかで優しくて常識的だし。きり丸が苦労しないのが一番だよね」
 

とか呟いて、可愛い娘（違）の花嫁姿を楽しみにしてます。

「兵太夫ー？いい加減に姉離れ（違！）しなさいね。きり丸もいつかはお嫁に行っちゃうんだよ」

とシスコンの弟の暴走を嗜める日々。

勿論無理に事に及ぼうとした瞬間に伊助母さんはマジ切れします。

因みに日々説教対象の団蔵は論外。


「自分の面倒も見れない人間が、これ以上きり丸に心労増やす積りか、顔洗って出直せ！」


と思ってる。

三冶郎

・・癒し担当無敵の笑顔。からくりｺﾝﾋﾞの片割れ。兵太夫とは親友。
きり丸大好き。でも友愛。でも至上の特別。
兵太夫とは別格の。一番仲良しが兵太夫なら、一番大事なのがきり丸。

きり丸の地に足ついた逞しい生き様を尊敬してる。
でも時々顔を出す傷跡とか深淵とかに引きずられやしないかと常に心配してる。

忍者として接するだろう生死とか血とか闇とか、そういう「負」に対する抵抗力が一番強いのはきり丸だろうけど、同時に一番深いところでそういう深淵に近いのもきり丸だろうと思ってはらはらもしてる。

兵太夫

・・美人担当。は組の女王様。（s法委員会のホープ）
きり丸が線の細い儚げ美貌（口を開くと同時にそんな儚さなんか消え去りますが）なら、兵太夫は秀麗な男前の美人担当。からくりｺﾝﾋﾞの片割れ。
日々凶悪なからくり製作しては団蔵あたりに仕掛けてます。三次郎とは親友。きり丸とは悪友？

きり丸が大事。きり丸を守るのは自分の役目だと思ってる。
きり丸には悪友だと思わせつつ、きり丸をシスコンの弟の如く過保護に強固に守ってます。　分類は友愛ですが、きり丸を完全に手離す気皆無。
 

「きり丸は嫁にはやらないよ！！どうしてもってんなら、婿養子しか認めません！！
　伊助母さんは甘いよ！きり丸をそこらの馬の骨にやるくらいなら僕らが一生養えばいいでしょ？！」

とか本気で叫びます。（きり丸の居ないところで。・・・で、団蔵の悲鳴が響いたりする、と）　　　　

乱太郎

・・・言わずと知れたきり丸の守護者。

筆頭保護者（正規保護者の筈の土井先生より確実に強いです。）
 

きり丸が何より大事。しんべぇと三人で最高の親友だと思ってる。
伊助同様母親ポジション。ただし乱太郎はきり丸限定のお母さんです。

「きりちゃんに何するんですか！！」

とかって、上級生や先生相手にも本気で怒ります。
伊作直伝の薬物取り扱いでは既にかなりの腕前。何よりもきり丸からの信頼が最強の盾で、きり丸への愛情が最強の武器。きり丸絡みで怒った乱太郎に懇々とお説教されて頭を下げずに居られる猛者は学園内に存在しません。

「とにかく、きりちゃんの気持ちを大事に出来ない人はそばに寄っちゃいけません！！」

と、日々強力な護りを敷いてます。

しんべヱ
・・・きり丸と乱太郎の親友。乱太郎もきり丸も大好き。
　二人ともしっかりしてるなぁ、とほのぼのと親愛を向けてます。ずうっと二人とは組の皆と一緒にいたいなぁ、と
思ってます。物食べるのが大好き。お父さんが差し入れてくれる珍しいお菓子が大好き。それを皆と一緒に食べるのが何より大好き、な、癒し担当二人目。黒さの微塵もない天然マイペース担当。



「きり丸って、お嫁に行っちゃうの～？そしたら一緒には居られなくなっちゃうのかなぁ・・・」


とか、兵太夫や伊助の叫びを聞いて直球で聞いちゃったりする。
で、


「やだなぁしんべヱ？きり丸は男の子だからお嫁にはいけないんだよ？」



と乱太郎に諭されて、


「そっかよかったぁ。じゃあ、ずぅっと一緒にいようねー」



と笑ってきり丸に懐きます。それを許される特権階級（笑）。
兵太夫もしんべヱには何もしません。団蔵が同じ事したら間違いなくからくりの餌食ですが。






団蔵

・・・曲がる事を知らない誠実担当。それが長所ですが、同時に短所です。
そしてきり丸大好き。いつかお嫁さんにしようと思ってます。目下の敵は兵太夫。



「なんで、いっつも邪魔すんだよ！！」



と威勢は良いんですが、あらゆる面で直球なため、兵太夫の変幻自在な攻撃に全く対抗できません。



「くそー！！きり丸～～～（泣）」



と教室後方で、ほのぼのらんきりしんのﾄﾘｵ漫才を眺めたり、庄ちゃんときりちゃんの策士ｺﾝﾋﾞの作戦会議を眺めたり、ｓ法委員のホープ様ときり丸の悪巧みを眺めたり、と、は組内部の不憫担当（笑）


「諦めないぞ！！いつかきり丸を加藤村の若女将にするんだ！！」



とかうっかり教室ど真ん中で叫んで、



「は！きり丸を嫁にとろうなんて百年早いよ馬鹿旦那！」


と鼻で笑った兵太夫謹製のからくりに今日も捕まり


「うっぎゃぁぁぁ！！」


と景気良く叫ぶはめに。

・・・・頑張れ、超頑張れ！！（・・・団蔵嫌いじゃないですよ？）






金吾

・・・甘えん坊担当。でも根性はは組一とは級友達の総意です。（誤解ではあったけど、父の敵討ちの為に遥々遠い故郷から忍術学園まで旅してきたその根気と強い意志は皆口には出さずとも尊敬してます）
・・でも甘えん坊担当。ついでに泣き虫。でも体育委員会の暴君に、一年の身でありながらついていける根性は素晴らしい。矛盾してる評価だけ見れば、二面性ありそうな金吾。が、


「あ？あいつはいつでも自分の心に素直で、頑固なだけだろ。・・・・まあ、有言実行、を体現してる真っ直ぐな生き方は・・・・偉いと、思うよ。俺にゃあできねーし。」


と、学園ｱｲﾄﾞﾙきり丸の率直なご感想の通り、只管自分の気持ちに素直で、一度決めた事を遣り通す男気溢れた少年なだけ。甘えん坊は治らないかもしれませんが、将来的には庄左ヱ門に次ぐ男前担当になるかも？


「きり丸ー！！本当？本当にそう思う？」



と、きり丸の言葉に感激のあまり抱きついたりしても


「まぁた金吾がきり丸に甘えてるねぇ」（by喜三太）

「わぁ、いいなぁ・・・・・僕もくっつきにいこーっと」（byしんべヱ）

「かわいいねぇ。・・なんか元気な子犬が気位の高い猫にじゃれ付いて遊んでもらってるみたいな光景じゃない？」（by伊助）

「あ、成る程、そうかも！！どっかで見たような光景だと思ってたんだよ。」（by虎若）

「ちょ、くっつきすぎ！」（by兵太夫）

「落ち着きなよ、兵ちゃん。良いじゃない、金吾だよ？」（by三治朗）

「そうそう、金吾なら大丈夫だよ」（by乱太郎）

「って、ずるくねぇ！？僕の時と態度が違う！！」（by団蔵）

「それは仕方ないよ。団蔵よりは安全だしね。何よりきり丸が嬉しそうだし。」（by庄左ヱ門）

「ちょ、酷い！！」（by団蔵）

「「「「「「「五月蠅いよ、馬鹿旦那」」」」」」」（byは組－きり丸、金吾、しんべヱ）

「ちっくしょー！！」（by団蔵）



と、弄られ役の団蔵の涙を尻目に、きり丸に懐いても許される特権階級二人目です。
微妙に反応する兵太夫も、ストッパーを振り切ってまではお仕置きに走ったりはしません。（今のところは）

因みに金吾はきり丸大好きです。多分初恋だろう、というのも、は組の総意。でも警戒はされてません。素直すぎる好意に、下心が見当たらない為。今のところは安全圏、と判断されてます。







 ・・・







因みに色々書いてますが、は組の子達は、普段は普通によいこです。
先輩達を尊敬してて、本気で懐いてます。委員会の先輩とか大好きです。

・・・だからこそ、（このｻｲﾄ設定で）不憫担当6年生は余計やり難いと思ってます。

心底慕ってくれてる可愛い後輩が、きり丸を守るために一致団結して容赦なく歯向かってくる訳で、・・・・寂しいし複雑だし・・・・・何より動機が動機なので、咎めにくい！・・・けど、きり丸を手に入れるには正直邪魔だ！！と、色々色思う6年の先輩達っていう、そこら辺もいつか個々に書いてみたいですね。